投稿日:2025年7月22日(火)
【2025年最新版】補助金・助成金でPOSレジをお得に導入する方法とは?今すぐ活用すべき制度を解説!
近年、キャッシュレス化や業務効率化の流れを受けて、POSレジの導入を検討する中小企業・個人事業主が増えています。
しかし、「初期費用が高くてなかなか踏み出せない…」という声も多く聞かれます。
そんな方にぜひ知っていただきたいのが、補助金や助成金を活用したPOSレジの導入です。
この記事では、2025年に活用できる最新の補助金・助成金制度と、効率的な導入方法について解説します。
補助金・助成金とは?POSレジ導入と相性抜群!
補助金・助成金は、国や自治体が中小企業の成長やデジタル化を支援する制度です。
POSレジの導入は、これらの制度の「対象経費」として認められている場合が多く、導入費用の半額〜最大3/4程度を補助してもらえることもあります。
主な違い:
補助金 | 助成金 |
---|---|
申請後、審査を経て採択されれば支給 | 条件を満たせば支給されやすい |
IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金など | 業務改善助成金など |
POSレジ導入に使える代表的な補助金・助成金
① IT導入補助金(最大450万円)
- 対象:中小企業・小規模事業者
- 対象経費:POSレジ本体、ソフトウェア、設置費用など
- 補助率:1/2または2/3(インボイス対応なら加点)
- ポイント:ITベンダー(登録支援事業者)との連携が必要
② 業務改善助成金(最大600万円)
- 対象:事業場内の最低賃金を一定額引き上げる事業者
- 対象経費:POSレジなどの業務効率化にかかる機器導入費用
- 補助率:3/4〜5/6
- ポイント:賃上げを条件に、レジ導入費用をほぼ全額補助されるケースも
③ 小規模事業者持続化補助金
- 対象:小規模事業者(商店・飲食店など)
- 対象経費:販路開拓を目的としたレジ導入
- 補助額:最大50万円(インボイス対応なら加点)
なぜ今、補助金でPOSレジを導入すべきなのか?
- インボイス制度やキャッシュレス決済対応のため、今後レジの更新は避けられない
- 予算が限られており、申請期間もあるため「今」がチャンス
- 特に、2025年は中小企業支援が強化されており、採択率が高まっている
補助金を活用したPOSレジ導入の流れ
- 自社に合った制度を選定(例:業種・規模により最適制度が異なる)
- 補助金申請書類の作成・提出(支援業者に依頼も可)
- 採択後、POSレジ導入と報告書提出
- 補助金・助成金の交付
よくある質問(FAQ)
Q:補助金と助成金、どちらが良いの?
A:導入までのスピードや審査の難易度により異なりますが、「確実性」で言えば助成金が有利です。
Q:中古のPOSレジも対象になりますか?
A:多くの補助金は新品の機器に限定されます。必ず事前に公募要領をご確認ください。
まとめ|補助金・助成金を活用して、賢くPOSレジを導入しよう!
POSレジの導入は、単なる設備投資ではなく、店舗の業務効率化・売上アップに直結します。
今なら補助金や助成金を活用することで、費用を大幅に削減しながら導入することが可能です。
「どの制度が使えるのか分からない」「申請が難しそう…」という方は、弊社にご相談ください!
POSレジの導入から補助金申請のサポートまで、ワンストップで対応いたします。
各補助金、助成金URL記載
IT補助金 https://it-shien.smrj.go.jp/
小規模持続化補助金